恋、忘れ
作詞:羽切 秋冷
作曲:いとちん
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通り過ぎていく いくつもの季節
街並みは あの日のままで
この部屋は 記憶を映し
燃ゆる灯(ひ)は あの日のままで
心に残る残像
鮮やかすぎて この瞳(め)に焼きつく
「君が好き」
そう誓った空 今はもう 見えなくて
― 君、想い
歌い続けた あの日々は 忘却の陽炎
輝いた あの日々はもう 帰らない
切ない My sad Love
戻らない そう気づかされ
恋、忘れ また歩きだす
漆黒に広がった 星の海へ
今 飛び出そう
「・・・きっと 星になれるさ」
胸の中で 今でも 煌く 君へ
最期に捧げる ― Last Song
― 君、想い
歌い続けた あの日々は 消えていく
― 恋、忘れ
消えることない 残像(あいじょう)と 星へと還る
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解説
前作『君、想い』の続編として
羽切秋冷さんから頂いた詩です。
前作がトモシビと対応していたのに対して
こちらはトモシビ.ver2008と対応しています。
うーん、切なくて、切り裂かれそうな美しい詩ですね。
『君、想い』と合わせて、読んでみると
色々と考えさせられます。
羽切秋冷さんのホームページはコチラから!
五十嵐隼人さん
エンデさん
壱条さん
に歌って頂きました!